なぜ暑くなると辛いものが食べたいの?

みなさん、こんにちは。毎日本当に暑い!!!ご体調、大丈夫でしょうか?

基本的に毎日店内にいる私ですが、自転車で買い出しにいく数十分だけでもあせだくだくのあたまふらふらふわふわです。さすがに夏バテになりかけです・・・

そんなときにはやっぱりから〜いものが食べたくなるのです。

今日のまかないもタイ人シェフがむせるほど辛いラーメンをいただきました。今日の日替わりは「トムヤムヘーン(米麺のトムヤム味焼きそば)」。お陰様で13時半には完売。こんなに暑い中、SALAの前や南京町には人も歩いていないのですが、ありがたいことに12時をすぎるとSALAにはたくさんのお客さまがきてくださいました!

今日も様々な方がきてくださったのですが、共通しておしゃっていたことが「ここまで暑いとエスニック料理が食べたくなる=辛いものが食べたくなる」ということです。たしかに、タイ料理は特にはハーブ、唐辛子、レモンを多く使用しているので暑くなると「あぁぁあ食べたい!!!!」となる瞬間が多くなるのかもしれません。

なんでしょう。この夏になるとから〜いものが食べたくなる衝動。少し、調べてみました。(※以下引用文)

辛いものを食べると、脳はその刺激を“傷み”だと認識するので、その“傷み”を緩和するため、反射的にβエンドルフィンを分泌します。

βエンドルフィンは脳を休ませ 安定した幸せいっぱいの恋愛感情にしてくれます。

モルヒネの6.5倍位の鎮痛効果があるといわれ、出産の時にはβ-エンドルフィンのおかげで痛みに耐えられると言われています。

このため、辛いものを食べると最初は刺激が襲ってくるものの、その後はエンドルフィンに満たされることで「病みつき」の感覚が生まれることに

出典http://woman.mynavi.jp/article/140310-113/

たしかに、辛いものを食べるとしあわせいっぱいやみつきになりますね。
またきまぐれで「アオペッペ★ナイト」辛い料理ばかり集めたイベントをワスカーンさんと企画してみたいと思います。辛い料理、食べに来てください!

 

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黒田尚子

神戸アジアン食堂バルSALA店長。

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