啓明学院ミャンマー八角平和プロジェクト!?

店長の母校の啓明学院の学生のプロジェクトのひとつに「ミャンマー八角プロジェクト」があります。恩師である長久先生をきっかけに教えていただきました。

ミャンマー八角平和プロジェクトとは

「ミャンマーのプログラム(スタディーツアー)を通して一人のお医者さん林先生と知り合った。そのお医者さんは医師として、病気をなおす職業に就いていたが、目先のことだけを見るのではなく、長い目でみて国の発展や国民のために何をすべきかを考えた末、ワクチンの材料となるタミフルを作られた。教育を十分にうけていないがゆえに職業がない貧しい人々の働く場所を提供することもでき一一石二鳥の計画である。これによって貧困の連鎖を断ち切り平和な状態に近づくことができる。麻薬は非合法で作るのにも危険が伴う。一方八角はもちろん合法でありタミフルという薬の原料になるため高値で取引され、また一度実を結べば長期に渡り安定した収穫が得られる。農作物を変化させることで平和へつなげることができるプロジェクトである。

林健太郎先生

つまり、啓明学院の学生さんたちが実際にスタディーツアーでミャンマーを訪れ、ミャンマーの現状をしり、林先生と出会い、八角の栽培で貧困の連鎖を断ち切るというプロジェクトに参加した、ということです。そこで学生さんたちにできることの一つに先日行われた文化祭でこの八角をどのように販売するか?を考える機会があり、そこに少しSALAも携わらせていただきました。

八角はそんなに料理で多量するものでもないのでどうやったらたくさん売れるんだろう?学生さんたちは様々な方法を考えたそうです。

在学生に八角は売れないからマーケティングとしては「保護者」がターゲットになって、ということはこんな量でこんな値段でこんなパッケージで、と考えたようです。

その中で、レシピをつけたら良いんじゃない?実際に料理している動画をブースで流せば良いんじゃない?という考えの中でSALAにたどり着きました。

そこで簡単に八角を使用してできる料理(台湾の煮玉子、烏龍茶や八角で煮込みます)を伝えしました。レシピ提供、動画撮影に少しだけなのですが協力させていただきました。実際に学生さんたちはSALAに来て料理を見て、食べて、感じてくれました。

みんなが初めて煮玉子食べたときの表情がとても新鮮でした。八角に中学高校のときから触れることになる機会なんて、ないと思います。ミャンマーに行く機会だって中々ありません。でも彼ら彼女らは実際に現地へいき、感じ、できることから、の一つで八角の販売を行いました。

500セットぐらいを販売し、売上は来年ミャンマーで八角の苗を植えるときに使用するそうです。

最近、大学や中高生の学生さんたちと何かをする機会がとても多く、私自身も刺激を受けたり考えさせられたりすることが多いです。

いきなりお店に電話がかかってきて「長崎県の○○高校の○○です!」「東京の〜」「北海道の〜」私からしたら高校生が勇気を持って電話をし、話を聞きたいとアポイントを取るという事自体が信じられません。昔の私だったら絶対できなかった。実際にアポイントとって話を聞きに来るその行動力に感服です。何が私にできるかな?といつも思いながら、きらきらした眼差しを浴びながら話せることは全て隠さずに率直に話します。いい話も悪い話も夢の話も。

今年の年末は母校の啓明学院、関西学院のビジネスプランコンテストの審査員や、大学での授業、年末では愛徳学園での講演など、まだまだ自分自身、年の瀬に伝える機会も多いので「何か」少しでも自分よりも若い、未来がたくさんあるみんなの役に立てるように。日々の自分自身の行動もそうだけど、一緒に頑張りたいです。